直売所の従業員研修会で講師を務めました
先日、横浜市のJA様の直売所において、50名ほどの従業員の方々を前に研修会の講師を務めました。
今回の主な内容は、直売所ならではの接客方法と日常の点検項目です。
接客方法では、20項目からなるセルフチェックシートを用い、それぞれを自分自身で「完璧」、「ほぼできている」、「あまりできていない」、「できていない」なのか採点してもらいます。
もし「あまりできていない」や「できていない」にチェックした項目があれば、その人自身で弱い点を自覚していることになりますから、それらの改善に重点的に取り組んでもらいます。
次に日常の点検項目ですが、直売所のルーティンとして欠かせないのが次の5項目です。
1)加工品の賞味期限の点検
・・・点検担当者の決定と危機管理意識の徹底。
2)規則の励行
・・・出荷者と運営者側双方の規則の励行状況の点検。
3)クオリティーの程度
・・・商品の品位としての品質や鮮度の程度、価格の高い安いや見た目の状態のトータル的なチェック。
・・・店舗の品格としての買い物環境や従業員の接客態度のチェック。
4)欠品への対応
・・・商品の追加搬入の促進と、仕入れ品であっても欠品させない姿勢の大切さ。
5)コンタクトが図られている状況
・・・出荷者と運営者との意思疎通は図られているか。
管理者側と従業員とのコミュニケーションは十分か。
従業員同士の連絡はスムーズに行われているか。
これらは、それぞれの始まりの1字を取って「直売所の日常点検か・き・く・け・こ」と呼びます。
あなたの直売所では、接客も日常点検も良好で確かなものになっているでしょうか?

